
■店内について
白色、濃茶色、緑色を基調にしています。
天井の白い壁は間接照明で柔らかい色を大切にし、昼は外からの日差しが明るく入り、テラスにいる様な温かさです。夜は温かい色を演出し、ゆっくりとした時間が心地良いシャンソンと共に流れます。
厨房との仕切りには、アーチ形の立体縁取りに乳白色のステンドグラスを入れました。
オープンキッチンではないので、厨房の様子が、お客様の想像によって膨らみ、食べることへの楽しさが1つ増えるのではないでしょうか?
店内の花は、六甲道のお花屋ベリーブーケさんに買いに行きます。
パリの香りが漂うベリーブーケさんから可愛らしい季節のお花を選んできます。
■椅子や食器について
椅子は背もたれ感や座り心地の良さ、皮製の気品を持つ、床との同色のウッドベースのイタリア椅子を探し出しました。
お皿はドイツ製のアルツベルグの白皿を中心にしています。重みもありながら、薄さもしっかりとした、料理が映えるお皿です。
グラスはフランスのクリスタルダルクを使用しています。
フォーク、ナイフはシルバー加工で、軽過ぎない重み、重なる音の良さを大切にしました。時折、ラギオールも使用します。
■その他について
外観の看板やメニュー立て、門構えも重く、気品のあるデザインを心掛け、鉄の職人に製作してもらいました。
店前に着かれたらお客様が、『最高の塔の唄のレストランとは・・・?』と、これらのオブジェを見て、想像を膨らませていただければ嬉しく思います。
また、皆様に時折、お送りさせていただくメッセージカードも料理を作る想い同様、デザインを考えており、一つ一つのこだわりや工夫が「最高の塔の唄」を作り上げています。